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土斎模試更新しました!何かもうアレですね…怒涛の更新と言うか…やっぱり締め切り前後は更新続きますね!当たり前だけど。笑。またまた滾る内容の土斎作品なので、皆々様どっぷりお楽しみ下さい…!(皆さんの作品タイトルを見て、やっぱり日本語の表記が多いんだなとぼんやり思いました。英語私だけww…SSLだもん仕方ないよねー)
GW中に何か更新しようと思いつつもPC前に座る事が中々無い…。沖斎の神様が帰ってしまう前にどうにかしたい…って言うか気持ちに身体が付いてこない…空回り万歳!妄想はしてるんだけどなー…。Flameworksが一番の得意とする(って言うかソレしか出来ないww)物凄い悲恋っぷりの沖斎とか…沖斎は土斎より終わり(別れ)が明確なので、何かこう…ね?土斎は終わりを覚悟するにはちょっと曖昧過ぎると言うか…互いに望みを持ってしまうって言うか。それも切ないんだけどね。でもやっぱり沖斎は、はっきりとした終わりが割と近くにあるどうしようもない感じのがさ…。終わりを受け入れる前の沖斎と受け入れた後の沖斎の落差と言うか。そうやって考えていくとどんどん切なくなっていくよね…。沖斎土斎に限らず。
土斎はいつまでも傍に在るだろう/在りたいと思っていても、結局それは希望にしか過ぎなくて、大きな流れに飲まれていく感じかなぁ…。土方さんの方が実は臆病と言うかそんな感じで。極端に言えば土方さんはどんな状況でも自分の力が及ぶ策をいくつも考えて生きてきて、その聡明さとか諸々に斎藤は心酔する訳なんだけど、実はそうやって沢山の策を練りながら生きてきたのはそうしないと不安だから、みたいな?いつでも対処出来る様にしておかないと不安で堪らない。ましてや新選組として活動していくにあたっては問題も山積みで、しかもどれもこれも隙を見せたら全てが壊れてしまうようなものばかりだから尚更。それを理解した上で斎藤は土方さんに何処までも付いて行ったし、全てを捧げたんだけど、最終的には土方さんが思い描きたくなかった方へ行ってしまった。時代の流れも戦況もそうだし、斎藤との別れも。ってか別れる(離れる)なんて思いたくないけど、多分ぼんやりとその可能性は思ってたはず。試衛館仲間がどんどんといなくなっていって、近藤さんすらもいなくて、それでも自分と共に有る斎藤の存在を考えただろうし、希望も覚悟も有る程度は持ってたと思うんだよね。ただ、自分から別れる気はなかったし、別れる事も考えたくは無かった感じで。いつもどこかで不安に思っている土方さんと、そんな不安を歯痒く思いながらも離れていった斎藤の悲恋。…いいよね…。
…何かちょっと新選組の知識がおかしくなってる気がする。再勉強しないと…。笑。