そんな斎藤を思ってみたけど、他のキャスティングが全く出来なかった…。（『白の副長』と『赤の統領』とか思ったけど、それってどうなのww）でも斎藤だったらウサギが走ってても「兎が走っている…」で終わる予感。話進まないね！

鍬次郎の話なんだけど（唐突だな）別に斎藤をどうこうしたい訳じゃなくて、あくまでも憧れっつーか『なりたい自分』が斎藤の様な人間なのです。だから少しでも近付ける様に、行動とか着こなしも真似する訳なんだけど。でも真似するにはその人物を観察しないといけない。で、熱い視線で見てるんですね。しかし鍬次郎はそんなに見る目が長けている訳ではない（これはウチ設定かな…）ので、斎藤の奥底にある云々はわからない。これが山崎と決定的に違うところ。しかも邪な想いを抱いてないので、視線も不躾であからさま。そうなれば土方が気付かない訳が無い。土方は面倒臭がりだし、性格もちょっとアレなので、自分から直接注意とかそういう事はしない（したくない）。別に隊内の風紀が乱れている訳でもないしね。でも面白くは無い訳ですね。土方さんだって心配なんです。って言うか独占欲強いって言うか何と言うか。そして最終的にはタイミングを計って土方が最強ルール適用の情事見せつけになる訳です。これが鍬次郎の窃視事件。
西本願寺に引っ越したのが1866年？だから（それ以前の屯所は沖田と斎藤が同室設定適用中）斎藤が22歳、鍬次郎は19歳くらいかなぁ…。周平と同じ歳か1コくらい上でもいいけど、周平の年齢がわからないから駄目だ。（調べろよw）年齢はさておき、あの周平いじめてたトコとかから思うに、ちょっと考えが幼い？感じがするので、給金を派手に使って女遊び三昧…と思いきや意外と真面目な鍬次郎くんはそうでもなかった。そもそも憧れの斎藤が派手にそういう事をしないので、倣って大人しくしてます。笑。酒は飲むけどねwwそんな折に土方さんと斎藤のあられもない事を見せつけられて、鍬次郎くん大変…。でも斎藤を見てどうこうってよりは「斎藤を組み伏せる」って事に盛り上がる方向かと。憧れの存在である斎藤を組み伏せる土方が憎らしくて、羨ましい。そしてそれを見て、興奮する自分に苛立つ。………そんな感じ。（端折った）って言うかこれ本当に誰得の話だよねww薄桜鬼関係ないし。（ウチの鍬次郎は大河設定なので悪しからず）

明日は朝から大忙しだ…拍手レスはちょっとお待ち下さいすみません…