へらりと締まりの無い笑顔。中身の無い下らない話。不意に近付く距離に響く声、かかる吐息。
こみ上げる熱をどうしようもなくて、手を上げて触れた奴の顔の体温は高かった。
「ごくでらのて、つめたくてきもちいい」
感じる体温は焼かれそうな程熱くて堪らないのに、これを感じると安堵するのは何故だろうか。

配慮の欠片も無い自分勝手で柔らかな侵略が、俺を戦場から遠ざける。

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次の休みはイベントなんですけど、どういう事なんですかね。代休欲しス…。ゆっくり本作りたス…。
そんな感じでこの前の山本変態話の対的な感じで獄寺アレ話。若干エロス漂わせてるつもりですか如何ですか。想像力をフルでお願いします。因みに皆川本人は自他共に認める妄想族です。笑。

ちまちまと2月新刊を進めておりますが…何だか前後編になりそうです。ちょっと登場人物出し過ぎた。しかも山獄と言えない感じの話になってきてちょっと焦っています。いっその事オールスター健全本にしてしまおうか…。笑。出来る限り山獄に持っていけるようにガンバリマス。とか言って2月のイベント落ちてたら笑える話。