風に煽られた銀の髪から微かに香る火薬の香り。それが鼻に付いた途端に右手が鈍く疼く。甦るは金属のずしりとした感覚に風を切る感触。余りにも鮮明なそれに眼を見開いた俺を見て、獄寺は笑った。
「変態」
無防備に晒された首元に掛かるタイを掴んで引き寄せた俺の右手は震えていた。

お前の全てが、俺を戦場に駆り立てる。

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いやー札幌大吹雪っつーか大雪で参った。遭難するかと思った。
あまりもの天気の荒れっぷりに山獄ネタを考えながら歩く事も出来なくて（歩くのすらままならん…）今日は何も思いつかなかったな…とかいいつつ投下してみる。何がいいたいのかわかんね…。ぷ。若干戦国BASARA的なノリですけどコレ。リボーンて戦国時代じゃないよね。。人間爆弾・獄寺隼人とか？笑。

どうやら私の中で山獄って言うのがちょっと異色で、今まで盛り上がってきたカプリングと勝手が違う感じなので、何だかいちゃこらは勿論アレでソレな夜はこれからだぜ的なのもみっちり修行しないといけなさそうです…。私なんで山獄にきたんだろうかね。あはは。笑。でも山本が懐広い感じとか獄寺の思考がちょっとアレとかは共通点なんですよ。いままでのと。まぁしばらくは14歳中学生日記な感じで慣らしておいて、24歳でボムスプレッズですかね。…がんばろー…。白目。